尿漏れは恥ずかしい症状じゃない│迷わず治療をレッツスタート

man and female

女性を悩ます症状を抑える

看護師

症状に悩む人の増加

尿失禁は男女ともに見られる症状ですが、特に中高年の女性に症状が目立ちます。女性に限って言えば、出産や加齢による骨盤底筋の緩みが挙げられます。骨盤底筋は膀胱を支える筋力がある部分ですが、それが緩むことで尿失禁が起こるようになるのです。この尿失禁に対しては、対策を行っていかなければいけません。その対策は骨盤底筋を鍛えていく運動が効果的です。このような対策は泌尿器科でも指導を行っているので、診察していくことで具体的なことを教えてくれます。今ある症状に対しては尿失禁専用のパッドを使っていくしかありませんが、骨盤底筋を鍛えることで対策の効果は出てきます。こうした症状は、高齢化になるにつれて悩む女性の増加が懸念されます。しかし、高齢者以外の若い女性でも、尿失禁に悩む人が増えてきています。出産もしていない若い女性では、歩き方の問題や運動不足に原因があると見られます。早いうちから対策を取っていかないと、症状もどんどん悪化してしまいます。

骨盤底筋の強化

この骨盤底筋を鍛える運動は、肛門や膣に力を入れて動いていくことです。下半身を中心としたストレッチなどが効果的な動きとなるので、これをすることで骨盤底筋が鍛えられます。無理のない姿勢で行っていくのも大丈夫で、これを続けることで尿失禁も次第になくなってくるようになるでしょう。これで症状が見られなければ、薬物を使った治療や外科的な手術も行われますが、症状がそこまでひどくないうちは効果に期待できます。また、運動以外にも、普段から意識して肛門や膣に力を入れるようにすれば効果も大きいです。骨盤底筋の筋力をアップすれば、自然に尿意を抑えられるようになるので、尿失禁に悩むことはなくなります。こうした対策を意識して、快適な毎日を送っていくようにしましょう。